ダッコちゃん モロッコの南の町から

facebookでダッコちゃんの写真が投稿されていました。その投稿に対し、人種差別の始まりとコメントした人がいました。

そんなことはないだろう、ダッコちゃんの製作者も、それを買った多くの人たちも、ただ可愛いから作り、可愛いから買ったのだと思いました。

なぜそれに対し人種差別の始まりとコメントたのか私には全く理解できませんでした。

カルピスの商標が同じような言い掛かりを付けられ商標を変更した話は聞いて知っていました。カルピスの会社も商標の製作者も人種差別の言いがかりをつけられるとは思っていなかったでしょう。

ダッコちゃんもカルピスも人種差別問題に関しては無罪です。そしてそれを買った消費者も。

人種差別に関しては何にもないのにポリコレと称する悪者が勝手に人種差別と言っているだけに見えます。何にもないのだから、そこに人種差別を置くのは彼らです。彼らこそ人種差別の犯人に思えます。

変に理屈っぽく、知ったかぶりで、戦闘的で、社会正義を代表しているような振る舞いに嫌気が差します。彼らとは議論したくないです。馬鹿らしくて。

ダッコちゃんは人種差別の被害者でなく、多くの日本国民に愛された黒人娘であったと思っています。